箔押しとは
箔押しとは別名をホットスタンプとも言い、熱と圧力で金や銀などの色のついた箔で文字や絵柄を入れる特殊印刷加工のことです。紙、プラスチック、革製品など様々なものの表面に印刷することが出来ます。よく高級な商品などにきれいな金箔で名前が印刷してあったりしますよね?あれが箔押しです。
光沢感と高級感が得られることが大きな特徴です。また、最近では箔押し加工を施した名刺を使っている人も多いようです。こんな名刺なら取引先などにもよく覚えられるかもしれませんね。その他にも名入れ可能なノベルティ商品などもたくさんありますが、この箔押しの技術が使われていることが多いです。
箔押しの料金
箔押しの料金は版代と箔押し料金の合計となります。版代はサイズにもよりますが1万円程度から可能です。箔押し料金はサイズや部数によって変わってきます。
大量に作る場合は1部あたり20円弱でも可能です。販促品に名入れすることでお店のPRに繋がりますのでお店を運営されている方は検討されても良いのではないでしょうか?
箔押し機械
箔押し加工の機械も販売されており箔押し業者に重宝されているようです。最近の箔押し機械は非常に優れており高い技術で文字の角度や大きさ、向きなど精密な箔押し印刷ができます。その上、操作も簡単で誰でもミスの無い加工ができます。
ただ、このような箔押し機械は非常に高価で1台、100万円から300万円以上の価格のものもありますので、個人向けではないようです。
箔押しの種類
箔押しの技術で特殊なものは見る角度によって色が変化するレインボーやプリズムなどがあります。また偽造防止にはホログラム箔が良く使われるようになっています。透明箔を使うことでツヤ出し効果を与えることも出来ます。
その他にも箔押しの種類にはアルミを蒸着させたあと金メッキを施し、光沢を出すメタル系や顔料箔を利用し、様々な色を出す事ができるカラー系のものなどがあります。
箔押しの歴史
箔押しは日本では19世紀のはじめから行われていました。戦前までは金属自体を薄く伸ばした金属箔と顔料を薄く伸ばした泥箔を使って一般印刷ではできない立体製品に使われることが多かったようです。